アクセシビリティ

アクセシビリティーに対する取り組み

障害者や高齢者のための使いやすさの指針として平成16年6月にJIS X 8341-3が制定されされました。

海部地区環境事務組合は、障害の有無や年齢、性別等にかかわらず、誰もが見やすく親しみやすいデザインである「ユニバーサルデザイン」の考え方を適用するよう努めます。

具体的には、特に以下の点に留意し、高齢者にも見やすい文字になるよう考慮し、場所や機器など利用環境を問わず多様な身体特性でも利用できるようにアクセシビリティに配慮して、快適な見やすさと使いやすさを実現していきます。

  • 文字のサイズは、必要に応じて利用者が変更できるようにしています。
  • 文字の色は、背景色と十分なコントラストをとり、見やすい色の組み合わせを心がけています。
  • 画像には、利用者が画像の内容を理解できるようにテキストでの代替情報を提供しています。
    また、リンクを設定する画像には、リンク先が予測できる代替情報を指定しています。
  • 配置や見映えなど、ページの表示スタイルを定義するスタイルシートを設けています。
    また、スタイルシートが適用されない環境でも、閲覧と理解に支障が生じないように配慮しています。
  • 音声読み上げ時に、理解に支障が生じないように配慮しています。
  • 単語の途中にスペースや改行が入って読みづらくなることがないよう、配慮しています