海部地区環境事務組合は、津島市、愛西市、弥富市、あま市、大治町、蟹江町及び飛島村の4市2町1村の約30万人分のごみ・し尿を共同処理するために設立された地方公共団体(一部事務組合)です。
事務職員には、次のような事項が望まれます。
・ポジティブ思考
・自ら考え行動することができる
・現状に問題意識を持ち、様々な課題に積極的に取り組む姿勢
・時代の変化に柔軟に対応できる
・スピード意識、コスト意識、簡易な技術知識、説明責任意識など
その他、一般公務員に必要な知識・理解力・コミュニケーション力が必要であることはいうまでもありません。
今後、当組合は少数精鋭を目指し、研修等も充実させ、新規採用者の育成に十分な配慮を行っていきます。職務の重大性を励みとし、幅広い業務内容に確実に取り組んでいくことのできる人材を希望します。
総務課及び各センターにおける事務職員の主な業務は、
・組合議会に関すること
・財務事務に関すること
・出納事務に関すること
・監査事務に関すること
・組合規約に関すること
・職員の人事管理に関すること
・職員の研修及び教養に関すること
・職員の福利厚生等に関すること
・施設の管理に関すること
・庶務事務に係る連絡調整に関すること など
1 総務課・出納室職員として
上記以外にも構成市町村等関係機関との調整など仕事は多岐に亘り、また、海部地区環境事務組合全体の事業を把握して仕事を進めなければならないため、幅広い知識が必要です。
2 各センター庶務係として
各センターの事業が円滑に進むよう、仕事を進めなければなりません。また、八穂クリーンセンター内の見学案内やリサイクルフェアなど、住民の方々へ向けた活動を行っています。