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施設の特徴として、コンピューターによる集中管理により安全で効率的な運転を行っており、ダイオキシン類等の有害物質の発生を抑制する最新の公害防止技術を導入しています。また、焼却炉で発生する熱エネルギーを発電に利用したり、工場や地域施設の給湯、暖房に利用したりしています。
溶融施設は焼却灰を1400度もの高温でどろどろに溶かし、冷やして固めた「スラグ」という物質にかえる施設です。焼却灰の容量を半分以下にするだけでなく、灰を安全無害なものにし、できた「スラグ」は道路の路盤材や、建設資材などに再利用することも考えられています。
不燃ごみや資源ごみ等を合理的かつ経済的に処理し、有価物として再生できるようにしています。
○布・紙・トレイ類も減容化されます。
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